集客のためにThreadsを始めてから、気づけばスマホを手放せなくなっていた。
朝起きたら投稿して、昼休みにリプ確認して、夜また投稿する。「毎日3投稿以上がセオリー」とどこかで読んだ義務感だけで、機械みたいに続けていた。
でもある日、ふと思ったんですよ。「このまま5年後も、毎日こんな感じでスマホに向かっているのか?」

ちょっと想像しただけで、なんか嫌になってきて。「のんびり自分のペースでやってお金が増えたらいいなぁ」と思って始めたはずの副業が、いつの間にか「スマホ番」みたいになっていた。
そのタイミングで出会ったのが、今回紹介する「Threads自動投稿ツール」です。
いつもはこういうツールを見ても「すぐに使わなくなるだろうな」と遠めに見ていることが多いのですが、Threadsの自動投稿ツール自体が珍しいので試しに買ってみたんです。
しばらく使っていく(というか設定して放置している)うちに、副業をする僕らにとって最適化された機能が無茶苦茶使いやすいことを実感しました。
同じように「SNS運用に疲れてきた」「続けたいけど時間がない」と悩んでいるあなたに、少しでも参考になれば嬉しいです。
商品の基本情報
このツールの土台になっているのは、Meta社の公式APIです。裏口からこっそり投稿させるのではなく、正規の手続きで認証を受けた上で動く仕組みになっています。一度Googleスプレッドシートに初期設定をしてしまえば、あとはシートに投稿文を入力するだけで、指定した時間に自動で投稿が流れる。プログラミングの知識は一切不要で、月額費用もかからない。そういうツールです。
このツールが「ただの自動投稿ツール」とどう違うのか
正直、最初は「自動投稿ツールなんて他にもあるし、わざわざお金を出す必要あるの?」と思っていました。
無料で使えるBotbirdもあるし、自作しようと思えば作れなくもない気がする。これだけいろいろなAIがあるんだもの。安く作れるならそれに越したことはない。でも、少し調べるとここが全然違うなというポイントが見えてきました。
安全性の話をさせてください
最近Threads界隈で「スクレイピング(Webサイトから情報を強制的に抜き出す方法)」を使って投稿ツールを作ろうとして炎上した人がいたようです。スクレイピング型のツールはThreadsの利用規約に違反していますし、何よりいつ動かなくなるかが読めない。Threadsがサイトの仕様を変更した瞬間に使えなくなります。
僕自身裏ワザは嫌いではないけど、裏ワザっていつかは公式からブロックされるものです。
ポケモンのレベル100バグが今も残っていたら、さすがにゲームバランス崩壊しすぎていてつまらないですよね笑
一方、このツールはMeta社の公式APIを使っているので、利用規約に準拠している。いわば「正面玄関からちゃんと入ってきた」ツールなんです。だから急に使えなくなるリスクが構造的に低いんですよね。
ここは地味だけど、長く使う前提で考えると非常に大事なポイントだと思っています。
無料の「Botbird」と、このツールを比べてみた
Botbirdは自動投稿ツールとしてそこそこ知られていて、無料で使える部分もあるので比べてみます。
| 比較項目 | Threads自動投稿ツール(よん・かけち) | Botbird(無料プラン) |
|---|---|---|
| 価格 | 29,800円(買い切り) | 無料(有料プランあり) |
| API連携 | Meta公式API | 対応状況による |
| スプレッドシート管理 | ○(Googleスプレッドシート) | × |
| インサイト自動取得 | ○(いいね数・リプ数を自動記録) | △(プランによる) |
| 複数アカウント対応 | ○ | △ |
| ツリー・引用投稿 | ○ | △ |
| 画像・動画投稿 | ○(jpg/png/mp4) | △ |
| サポート体制 | Discord+個別サポートあり | コミュニティベース |
| 継続コスト | なし(買い切り) | プランによって月額発生 |
Botbirdが悪いと言いたいわけではありません。無料から試してみたい人には十分な選択肢だと思います。
ただ、僕が気になったのはこの2点です。
まず、スプレッドシートで一元管理できるかどうか。複数の投稿をまとめて管理したい場合、シートに書いておくだけで全部管理できるのは思った以上に快適でした。アプリを開いてポチポチと1件ずつ設定するのとは、ストレスのかかり方が全然違います。何よりこれまで積み上げてきた投稿のネタが手元に残っているのって強いんですよ。投稿がアプリ側に残っているのって、いきなりのサ終で自分の投稿もまとめて消されるリスクと生きてることと同じです。そのリスクがないということは、万が一使っていたサービスが使えなくなっていたとしても、すぐに他のサービスに乗り換えることができるという絶対的な武器を持つことになります。
もう1点が、インサイト(分析データ)を自動でシートに記録してくれる機能。どの投稿がどのくらい伸びたかが蓄積されていくので、時間が経つほど改善しやすくなる。ただの自動化ツールではなく、「使い続けるほど賢くなる仕組み」になっているのが面白いなと思いました。このブログをGoogleアナリティクスが分析しているように、Threadsの投稿はこのツールが分析してくれる。自動化ツールを日々確認するという体験はちょっと新鮮ですよ。

もちろん無料から始めたい場合は Botbird を試してみるのも全然ありです。ただ、長期的にThreadsを収益化の柱にするつもりなら、スプレッドシートで管理できてインサイトも蓄積できるこのツールの方が、後になって後悔しにくいと僕は思っています。
機能を具体的に見ていく
機能が多いので、特に使いそうなものを整理します。
テキスト・画像・動画の予約投稿
長文も短文も、画像つき・動画つきも予約できます。1分単位で投稿時間を指定できるので、「夜8時のゴールデンタイムに絶対投稿したい」という場合も逃しません。
定期投稿・曜日指定投稿
「毎朝7時におはよう投稿を流す」「毎週火曜日に商品の告知を出す」といった定型投稿を完全自動化できます。一度設定してしまえば、もう投稿忘れとは無縁になります。
引用投稿・ツリー投稿
自分の過去の投稿を引用してセールスに誘導したり、ツリー形式で詳細説明をつけたり。Threads特有の投稿スタイルにも対応しています。
インサイト自動取得
いいね数やリプライ数を自動でシートに記録してくれます。「先月どの投稿が一番伸びたっけ?」という地味に面倒な調査作業がほぼ不要になる。
複数アカウント対応
1つのシートで複数のThreadsアカウントを管理できます。アカウントを量産したい人にはかなり便利な機能です。
スマホからも操作可能
初期設定はPCが必要ですが、一度設定を終えてしまえばスマホから投稿内容の追加・編集ができます。スマホでGoogleスプレッドシートにアクセスさえできれば、簡単な修正であれば会社の休憩時間にサクッとやることも可能なんです。

ツール自体はとてもシンプルな作りになっていて、1行ごとに投稿したい内容を入力していきます。派手さはなくて良いんです。必要な機能が分かりやすくまとまっていることが重要です。
個人的に刺さったポイント
機能の説明よりも、実際に「ここが良かった」という部分を正直に書きます。
このツールのここがすごい!
過去の投稿が「資産」になる感覚
手動で投稿していた頃は、渾身の投稿も流れてしまったら終わりだったんですよ。でもこのツールで管理するようになってから、「あの投稿、3ヶ月後にまた使えるな」という発想が生まれてきました。
投稿を作るたびに、未来の自分が楽になる。使い捨てカイロを貯めておいて、寒い日にまとめて使うイメージに近いかもしれません笑。
SNSを見る時間が減る
これが意外と大きかったです。「今日の投稿ちゃんとできたかな」「リプ来てないかな」とアプリを開く回数が体感で半分以下になりました。通知が来たときだけ対応すればいいので、メンタル的にかなり楽になります。
初期設定の難易度が想像より低かった
「スプレッドシートのツールって、設定が難しいんじゃ…」と思っていたのですが、マニュアルが画像つきでかなり丁寧に作られていて、つまずいてもDiscordで個別に相談できます。購入者レビューを見ても「30分かからずに設定できた」という声が多くて、実際そのくらいで動かせるようになりました。

こちらの画像は、ユーザーからの問い合わせに対して、開発者のよんさんが検証環境を自ら作って事象再現を確認している様子です。コールセンター的な紋切り型のフォローではなく、一人ひとりの状況に合わせて無料で真摯に対応していただけます。
ここは正直キツい
このツールを使ってみての注意点も書きますね。
このツールのここがきつい…
初期設定にPCが必要
スマホだけでは設定を完結させられません。PCが手元にある環境が前提です。設定が終われば以降はスマホからでも操作できますが、最初だけPCが必要になります。
アクセストークンの取得が少し面倒
初期設定の中で「Threads APIのアクセストークンを取得する」という手順があって、ここが一番の難関です。とはいえ、マニュアルとDiscordサポートが整備されているので、詰まっても解決できないケースはほぼないと思います。「一番難しいのはここだ」と先に言ってもらえているだけで、だいぶ構えられますよね笑。
投稿ネタがないとツールを活かせない
当然といえば当然なのですが、このツールは「投稿を自動で生成してくれるもの」ではありません。投稿内容を自分で作って、シートに入力する必要があります。ツールはあくまで「予約・管理・分析」を担ってくれるものです。
ただ裏を返せば、投稿ネタさえ作れれば、あとは全部ツールが動かしてくれる。そう考えると、制作に集中できる環境が整うとも言えます。
API仕様変更のリスク
Meta公式APIを使っているので突然使えなくなるリスクは低いですが、Metaが仕様変更した際には一部機能が影響を受ける可能性はゼロではありません。利用規約上は「仕様変更への保証は提供しない」とされています。開発者が継続的にアップデートを行っていると明記されてはいますが、将来の完全な保証はない点は理解しておく必要があります。
こんな人におすすめ・こんな人には向かない
さいごに
自動投稿ツールに対して、最初は「なんかbot感が出て嫌だな」という感覚があったんですよ。自分の言葉で手動で投稿することに意味があるんじゃないかって。
でも実際に使ってみて、考えが変わりました。
バズった投稿、本質的なノウハウ投稿、定期的に宣伝したい商品の紹介。こういう「いつ出しても価値が変わらない投稿」は自動化に任せて、空いた時間でリアルな発信やインプットや新しいコンテンツ作りに集中する。そうやって「楽できるところは楽する」という設計ができるかどうかが、SNS運用の長期戦を制するかどうかの分かれ目なんじゃないかと、今は思っています。
僕は遅行性ブログでアフィリエイトすることによってお金を増やしたいと思っています。だから、最も時間をかけるべきはコンテンツの作成なんです。
副業に使う時間が減っているのに、投稿の質と量が維持できていたら?
僕ならその時間で、好きな本を読んだり、趣味の時間を取ったり、家族との時間を大事にしたりしたいです。稼ぐことが目的ではなく、「稼いだお金と時間で何をするか」が本当に大事なことだと思うので。
このツールが気になった方は、一度購入ページを覗いてみてください。
